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中堅社員座談会 中堅社員座談会

入社10年以上の中堅社員(営業職2名、開発職2名)に
現在の仕事内容、求める若手像、今後のキャリアステップなどを語ってもらいました。
普段から“営業&開発”でタッグを組んで仕事をするため、
思い出に残る仕事のエピソードでは、熱いトークも展開されました。

印野 崇徳

印野 崇徳2005年入社
商品開発部 製品開発
農学研究科 機能性食品開発学修了

増島 亮太

増島 亮太2003年入社
家庭用営業部 営業
経済学部 経済学科卒業

福原 庸介

福原 庸介2001年入社
特販営業部 技術営業
水産学部 生物生産化学科卒業

西谷 聡

西谷 聡2006年入社
商品開発部 製品開発
理学研究科 生物分子科学専攻修了

QUESTION 01

入社後の経歴を教えてください。

西谷:2006年に入社をし、2011年まで醤油研究室にいました。2011年~2014年まで製品開発室に所属し、2014年から現在まで特注製品開発室に所属しています。

増島:2003年入社です。家庭用商品の営業をずっとしています。入社後は茨城や埼玉の問屋や地場のスーパーマーケットを担当し、2007年からは量販課で大手ナショナルチェーンを担当しています。

印野:2005年に入社し、製品開発室で家庭用商品を開発していました。2017年に特注製品開発室へ異動し、現在に至ります。

福原:2001年に入社し、7月までは製品開発室に配属。2004年より特販営業部に所属し、現在は主にコンビニエンスストアやスーパーマーケットの惣菜等、中食業態に対する調味液の販売をしています。

QUESTION 02

現在の仕事内容を教えてください。

西谷:私が所属する特注製品開発室は業務用お客様向けの特別な製造品を開発する部署です。外食産業や加工メーカー製品をサポートする立場となり、製品開発をしています。

印野:私も特注製品開発室の所属で、西谷さんと同じ仕事をしています。西谷さんは東京支社で私は銚子本社で開発をしています。銚子は工場があるので工場の立ち合いもします。

増島:西谷さんは東京支社だから営業職と一緒にお客様へ出向くイメージがあるんだけど、銚子の開発の人はお客様のところに行くこともあるの?

印野:ゼロじゃないですね。今日も誰か行っているんじゃないかな。行かないっていうことはないです。

増島:私は大手ナショナルチェーンの全国の窓口をしており、各エリアの本部からグループ会社を担当しています。PB商品も担当しており、製品の受託をするためにその商品の開発にも携わっています。本部に出向いて商談をしたり、プレゼンテーションを行ったり、各地方のエリア担当のフォローも行います。また、本部との商談だけだと一部の情報しか取れないので、主力店舗を訪問し、店舗の人とコミュニケーションをとり店頭の情報を得る活動もします。長年担当しているので、グループ会社の方との交友関係はかなり広くなったと思います。

福原:コンビニエンスストア、スーパー惣菜、持ち帰り弁当、機内食など、中食業態へ主に調味料を販売しています。お客様仕様の調味液をお客様と一緒に組み立てる仕事が多いです。社内の開発職にお客様の要望を基にした調味液の設計を依頼します。改良等を繰り返した上でお客様から納得いただいたものを製造し、販売する感じです。西谷さんや印野さんと一緒に商品を作り上げてお客様に提案するのが多い部署ですね。

現在の仕事内容を教えてください。

QUESTION 03

思い出に残る仕事のエピソードはありますか?

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増島:リアルなことでいいかな。大手ナショナルチェーンのグループ企業を担当し始めた頃、バイヤーに「ヤマサ醤油ではこの商品が売れていますよ」と1枚ペラの資料を持っていったら「提案している内容とこの商談資料はリンクしていない」って帰らされたこともありました(苦笑)。そのバイヤーには今も懇意にしていただいており、「あの時はいろいろあったね。」ってよく言われます(笑)。

福原:営業はね。雨降って地固まるみたいなね。

印野:私は特注品で最初に手掛けた製品が、あるコンビニエンスストアの総菜で素材の照りを保持するタレだったんです。当時、世におそらくないようなもので試作は一発で先方からOKをもらいましたが、製品として販売するまで何度も試験を繰り返し、OKをもらった試作のものと同じものが出来るように工夫をしました。今ではその時の技術をデザート用の調味液など、様々な製品に応用して、特注品やレギュラー品の幅が広がるようになりました。もう1つは増島さんと一緒にやった仕事です。モノづくりは価格がシビアな場合もあり、私が見積もりを間違えたせいで物凄く安く中身をつくらなければいけなくなりまして。開発担当者から「印野さん、こんなのできませんよ」と言われ、担当者が増島さんにも泣きついてしまって…。

増島:印野さんが家庭用の開発リーダーで試算までをやって、若い男の子が担当で「よろしくお願いします。ところで印野さんがはじいた原価じゃできません」って電話がきました。「え?あなたのところのリーダーがはじいたんだから何とか作ってよ」って。「マジすか」って(笑)。

印野:でも最終的に商品になったから。やればできた(笑)

増島:今では数千万円の売上になっている商品です。担当の彼も頑張ってくれた。やっぱり営業が外の風を開発に吹き込んでいかなければなって思います。私は印野さんをはじめ、開発の社員は凄く力があると思うんです。けれど、無理をしないところもあるのかなぁと思いました。

増島:お金をかけていいモノがつくれるのは他のメーカーと一緒でしょって思うんです。「限られたコストでどれだけいいモノをつくれるかが、開発の腕の見せ所でしょ」って、時々開発の若手には言っています。開発と一緒に仕事をするのは営業としては楽しいですね。

福原:増島さんが話をしたように、開発と営業って対外的なところと社内的なところがあって、仲良く同じ方向を見つつ、時にはお客様要望と社内の状況が合わずに言い合いになったりで、結果いいモノをつくっていく。印野さんの先程の話の素材の照りを保持するタレもうちの課が試作をお願いしたものです。今では数千万円の売上をキープするロングランの商品になっています。開発職には絶大の信頼をおいていますね。

西谷:うちの部署のあるあるの話ですが、お客様の要望通りの味をつくるためにどこまで攻められるかと、失敗した時にダイレクトにご迷惑をかけるので、慎重にいかなきゃいけない部分と2つのせめぎあいで仕事をしています。いいバランスができたところでパフォーマンスが発揮できると思うのですが、難しいです。でも、自分がつくったものがお客様の製品の支えになっていて、店頭に並ぶのを見るのは嬉しい瞬間です。特注の仕事の醍醐味の1つだと思います。

福原:醍醐味といえば、あるお客様からの依頼があり、オリジナルの天丼のタレの開発をスタートしました。各地の老舗天ぷら屋を何件も巡り、コンセプトと味を突き詰め、天丼のタレを試作。さらに、お客様の作る天ぷらの味と合わせるためにタレの改良を幾度となく繰り返し、商品化にこぎつけることが出来た時はやりがいを感じましたね。

思い出に残る仕事のエピソードはありますか?

QUESTION 04

社内で結果を出している人に共通点はありますか?

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増島:営業職としては数字への執着心が強い人ですね。それと、相手の反応を想像して会話ができる人は社内やお客様にも可愛がられます。

福原:その通り。営業の立場としては私もほぼ同じ。

印野:開発としては提出した試作の案件がどれだけ採用されたかが評価の対象になります。決定率が高い人ですかね。

西谷:印野さん、結果を残してますよ。他の人がやらないことを率先してやっている。

印野:あれはやらされてるの(笑)。無理難題がくることも多いですね。

西谷:印野さんがいろいろチャレンジして幅が広がっていると思います。

印野:いやいや(笑)。でも難しいことを何とか形にする人は開発の中では結果を出している人っていう感じはありますね。

福原:特販の営業として結果を残しているのは、食に興味のある人でしょうか。流行の外食店など、常にアンテナを張って敏感な人のほうがお客様との会話も弾みます。

西谷:仕事をしていて「この人はスマートだな」と思うのは、情報を取りに行く力がある人。情報がたくさんあると、限界と思っていたところが限界じゃないっていうか。武器が増えると思います。コミュニケーションスキルも必要ですね。情報を取りにいくだけじゃなく、情報を出せる人じゃないと人も集まってこない。結果を残すために必要なスキルだと思います。

QUESTION 05

若手社員に求めるものはありますか?

福原:おとなしい人が多いかな?萎縮しているのかな?

印野:開発もそうですね。少しおとなしい。依頼されたものをそのままつくる、というか。

西谷:新人営業があまり開発へ依頼に来ないですよね。

印野:そうだね。新人営業は試作品へのダメ出しも少ないように感じる。

増島:私と印野さんなんて、よく言い合いになったもんね。「こんなの得意先に出せないよ」「それなら出さなきゃいいじゃないですか」とか(笑)

福原:若いうちは尖った感じのほうが、野望を抱いているくらいのほうがいいよね。

増島:自分がヤマサ醤油を変えたいという人がいいな。私は最終面接時に当時の営業本部長に「なんでヤマサ醤油なんですか?」と聞かれて、「一番手メーカーにいっても面白くないです」って言ったら「おお、いい考えじゃ」と言われたんです。1位をキープすればいいってつまらない。二番手だから見返してやりたいって思いがあるといいと思う。反骨精神というか。そういう若手がきてくれるといいな。

福原:いやあ、いいこと言った。ヤマサ醤油が一番手になるためにはどの分野から勝てばいいか、考えられる人っていうか。そういう人が来てくれたらいいよね。

QUESTION 06

今後、どんなキャリアアップを考えていますか?

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増島:大手ナショナルチェーンへの取り組み強化ですかね。いずれ、管理職になったらどこの企業とどういう取り組みをするかっていう絵を描いてみたいと思っています。

印野:うーん、開発らしい仕事がしたいですね。開発の業務じゃない余計なことを削ればもう少しクリエイティブなことができるかなと思います。特注品は受け身が多いのですが、こちらから提案もしていきたいです。ただ、時間がない。その時間をつくるためにも業務を精査していきたいですね。

福原:コンビニエンスストアは飽和状態といわれていますが、中食業態自体はまだまだ伸び行く市場ですし、ヤマサ醤油がとれる製品はあるので取引拡大を進めていきたいです。それと、印野さんの照りを保持するタレの知見や西谷さんとやった特別な塩を試したことなど、先鋭的で特殊なことをやってきたことをヤマサ醤油オリジナルの商品に展開できたらなと考えています。

西谷:社会情勢を考えながら開発をすることが大事かなと思っています。たとえば、外食産業で使用する調味料は今までは大容量が多かったのですが、最近はバックヤードで調理する人が確保できないからメニュー1食分のサイズで供給してほしいという依頼に変わっています。働き手不足という社会情勢がヤマサ醤油に入ってくるオーダーにも変化として表れています。この変化を何も考えずに受けるのと、働き手が減っているという背景を感じながらトライしていくのでは次の準備が違ってきます。社外の変化も見ながら、次の開発をどうしていくかを考えていけるようにしたいと思っています。

印野:考えているねー。

増島:私も考える時間が欲しい

福原:大丈夫でしょ。増島は(笑)。

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印野 崇徳
増島 亮太
福原 庸介
西谷 聡
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