ヤマサ醤油では「自立性を持った変革を恐れない人材」を育成していくために2つの基本的な考えで社員の成長を支援しています。
①
食に対する情熱を持っている方
②
各階層の連携、連続性を持って、ステップが上がっていくたびに振り返りを行い、確実に考え方やスキル が身につくように指導をしていく。
内定者が対象となります。入社をするまでの不安を解消するため、モバイルツール(スマートフォン、PCなど)を通して学習をします。社会人としての意識の他、名刺交換などのビジネスマナーを学びます。
新入社員が対象となります。まずはオリエンテーションをし、ヤマサ醤油の社員として必要な事項を学びます。 座学だけでなく、目で見て触れて学ぶことも大切です。実際の製造各工程に入り製品が完成するまでを学びます。特に醸造課研修では、ヤマサ醤油の原点ともいえる醤油醸造を深く学びます。入社をしなければできない体験もあるため、社員の多くが心に残る思い出と語る研修です。
研究開発職はその後、配属となります。
営業職は全体研修後に家庭用営業部、業務用営業部、特販営業部の各部・各課の仕事を先輩と同行をし、学びます。
入社2年目、3年目の社員が一緒に学ぶ研修です。ローリング方式になっており、「ロジカルリスニング」「アサーティブコミュニケーション」「自立性」「問題解決」の4科目を2年間で1サイクルとして学びます。役割期待を学ぶため、同じ科目を上級生、下級生という立場で学びます。
入社4~6年目の社員が対象です。「ファシリテーションの技術」「ロジカルライティング」などを学びます。主任になるために2科目、係長になるために全5科目を受けます。プラクティカルな要素が濃い研修です。
「リーダーシップ」「コミュニケーション」等、中堅社員として必要となる事項を学びます。
「チームビルディング」「ティーチングやコーチング」等の管理職として必要となる事項を学びます。
「リーダーシップ」「コミュニケーション」等、中堅社員として必要となる事項を学びます。
受講料を補助。業務に直接かかわるものは全額負担。業務に直接関わらないものでも70%負担(例えば、研究開発職の人が行政書士、宅建等の資格受験のための学習をしたいというのも可)
年に1回募集。申請制。